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◼️ペペ・エスコバル「パキスタン・サウジアラビア・イエメン・イランをめぐる謎」2026年10月9日 ペペ・エスコバルは、サウード家が西アジアにおける「死の崇拝集団」を守るためにアンサール・アッラーを攻撃していると記している。 Exclusive: the Pakistan-Saudi-Yemen-Iran riddle, Pepe Escobar, October 9, 2026 The House of Saud is attacking Ansarallah to protect the death cult in West Asia, Pepe Escobar writes. |
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まずは独占情報からお伝えする。木曜日、サヌアを拠点とするアンサール・アッラー(フーシ派)傘下の議会で議長を務めるヤヒヤ・アリ・アル・ライ氏が、パキスタン国民議会のサルダール・アヤズ・サディク議長に対し、アンサール・アッラーとリヤド(サウジアラビア)の仲裁をパキスタンに求める書簡を手渡した。 広く尊敬を集めるライ氏は、2008年からサヌアで議長を務めている。一方、サディク氏は2024年3月にイスラマバードで現在の議長任期を開始した。この議会レベルの直接的なルートは、外交上の突破口として極めて重要だ。というのも、パキスタンは「メッカ防衛同盟」に基づくサウジアラビア対イエメンの衝突への関与のあり方をめぐり、国内およびイスラム世界全体から多大な圧力を受けているからだ。 事態の全容は依然として不透明だが、私が特に要請して得たイスラマバードとテヘラン双方の最高レベルからの直接的な情報により、以下の4つの重要な点が明らかになった。 |
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1、イスラマバードは、パキスタンがアンサール・アッラーを攻撃することや、そのために軍を派遣することは決してないと断言している。先週リヤドで交わされた合意には、イエメン領内への侵攻は含まれていなかった。パキスタン軍は、アンサール・アッラーに対するいかなる地上攻勢からも距離を置くことになっている。少なくとも現時点では、その方針が維持されているようだ。 2、パキスタンはすでに、テヘランを介してリヤドとサヌアの仲裁を行っていた。アセム・ムニル元帥は、イランのアラグチ外相に対し、アンサール・アッラーに対するイランの影響力を行使すると同時に、イスラマバードおよびリヤドとの自身のパイプを活用するよう個人的に要請した。パキスタン外務省はこの外交ルートの存在を否定していない。 3、パキスタンは「メッカ防衛同盟」の義務に基づき、サウジアラビアの領土を防衛する立場にある。国境警備や、イエメン軍が発射するドローン・ミサイルに対する防衛のための部隊展開は、この枠組みに沿ったものだ。問題は、一部のパキスタン人顧問がすでにイエメン領内に展開しているかどうかである。もしパキスタンがアデンに少数の「顧問」を置き、サウジアラビア国境に近いイエメン北部のどこかに部隊を配置しているとすれば、それはすでに約束を破ったことになる。 4、パキスタン軍には自衛能力があるはずであり、それは当然の前提である。これは想定される事態についての言及であり、報復攻撃を予測するものではない。サウジアラビアで少なくとも1人のパキスタン軍将校が殺害されたものの、パキスタン側からの報復措置は取られなかった。これは、少なくとも現時点においては、同国が自制していることを示している。 |
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Let’s start with exclusive intel. On Thursday, Yahya Ali al-Ra’i, speaker of the Sana’a-based House of Representatives under Ansarallah, delivered a letter to Sardar Ayaz Sadiq, the speaker of Pakistan’s National Assembly, requesting Pakistani mediation between Ansarallah and Riyadh. Ra’i, widely respected, has been the speaker in Sana’s since 2008. Sadiq began his current term as speaker in Islamabad in March 2024. This direct parliamentary channel is immensely significant as a diplomatic opening – as Pakistan faces enormous pressure, domestically and across the lands of Islam, over its real commitments related to the Saudi Arabia vs. Yemen clash as determined by the Mecca Defense Alliance. As murky as the the whole situation really is, direct intel from both Islamabad and Tehran, at the highest levels, as I especifically requested, has established four key points: |
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ホルムズ海峡通過:CIPSを利用し、イラン・リアルで支払いなさい 米イラン関係全般において、外交的な動きは、ここ数日我々が報じてきた移行議定書の内容を裏付けている。パキスタンは、リヤドとテヘラン双方との関係維持に必死であり、北京との連携も絶えず続けている。中国はパキスタンの仲介を全面的に支持しており、アラグチ氏は北京での王毅外相との会談後と同様に、ムニール氏と継続的に連絡を取り合っている。 一方、ワシントンでは、トランプ政権によるイラン戦争再開に向けた準備、イランのエネルギーインフラへの攻撃、さらには核標的への攻撃の可能性など、あらゆる方面で憶測が飛び交っている。最高責任者であるサイコパス/ソシオパスによる最終決定はまだなく、ましてや攻撃開始日など全く決まっていない。 いずれにせよ、差し迫ったリスクは計り知れない。 |
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外交は――たとえ形だけのものだったとしても――行き詰まりに陥っている。テヘランは依然として、いわゆる「デッド・キャット(死んだ猫)」覚書で詳述された既存の条件に固執し続けており、今後もその姿勢を変えることはないだろう。それどころか現在は、自国が違法とみなすオマーン沿岸の通航ルートを遮断するという脅しまでちらつかせている。一方のワシントンは、核に関する大幅な譲歩を引き出すことに執着している。 今週初め、テヘランの最高国家安全保障会議(SNSC)が極めて重大な2つの決定を下したことが確認された。 |
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1、テヘランは、ホルムズ海峡の通航料をイランの通貨のみで徴収することを決定した。人民元や暗号資産(仮想通貨)は受け付けない。実際には、米ドルを介さずに中国の決済・清算システムであるCIPS(人民元国際銀行間決済システム)と連動した仕組みを利用することになる。具体的には、CIPSを使って電子的に人民元を購入し、それをリアルに交換して通航料を支払うという手順である。結局のところ、ホルムズ海峡の通航料収入は、テヘランにとって数少ない外貨獲得源の一つなのだ。この新たな仕組みは、間違いなくリアルの価値を押し上げることになるだろう。 2、テヘランはパキスタン経由で、トランプの「不動産界のビスマルク」ことウィトコフに対し、交渉による解決に向けた条件から一歩も譲るつもりはないこと、そして米国によるいかなる攻勢にも完全に対抗する準備ができていることを通告した。しかもこれは、J.D.ヴァンスが核濃縮に関して「有意義」かつ「大幅な」削減という新たな条件を持ち出した後のことだった。こうした動きは核問題をめぐる協議を膠着させ、迅速な解決策を見出すことを事実上不可能にしている。 要するに、エスカレーションの連鎖はあっという間に制御不能に陥りかねないということである。 |
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Transiting Hormuz: use CIPS and pay in rials On the wider U.S.-Iran front, diplomatic moves support what we have been reporting for the past few days on Transition Protocol. Pakistan in fact is desperate to maintain engagement with both Riyadh and Tehran, alongside non-stop coordination with Beijing. After all, China completely supports Pakistan mediation; and Araghchi keep speaking to Munir, as he did following talks with Wang Yi in Beijing. Meanwhile, on the Washington front, speculation is feverish all over the spectrum over preparations for a Trump administration renewal of the war – including potential strikes on Iranian energy infrastructure and even, quite worrisomely, nuclear targets. There is no final decision yet by the Psycho/Sociopath in Charge, much less a launch date. The immediate risks anyway are staggering. |
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Diplomacy – even in ersatz form – is mired in impasse. Tehran remains – and will continue to remain – anchored to its existing conditions, detailed by the dead cat MoU, but now carrying the threat of blocking transit routes along Oman’s coastline that it considers illegal. Washington for its part is obsessed with vast nuclear concessions. Earlier this week, we confirmed that the Supreme National Security Council (SNSC) in Tehran made two very consequential decisions. |
The bottom line is that the escalation ladder could get out of control in no time. |
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「イエメンの嵐1.0」作戦、すでに発動中 サウジアラビア・イエメン戦線において、イエメン軍の攻勢は容赦ないものとなっている。「イエメンの嵐1.0」作戦はすでに実行に移されている。 ヤンブーに近いジッダの製油所が被った被害は甚大である。アンサール・アッラー(フーシ派)は、サウジアラビアの東岸と西岸、そしてその間を結ぶ東西パイプラインを同時に攻撃している。 実質的に、サナア(イエメン側)はリヤドの主要インフラすべてを標的にしている。米国の防衛の傘など笑止千万だ。というのは、配備されているPAC-3やパトリオット・ミサイル・システムは、イエメンの弾道ミサイルに対しては無力だから。 サウジアラビア軍の兵力はせいぜい7万5000人、それに国家警備隊の12万5000人を加えるのが精一杯だろう。一方、イエメン軍は少なくとも35万人の兵力を擁し、容易に80万人規模まで増強可能である。GCC(湾岸協力会議)の石油富豪たちに「助け」を期待することなど、冗談にすらならない。 |
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イエメン軍はまた、アデン国際空港に向けて2発の弾道ミサイルと爆発物を搭載したドローンを発射した。アンサール・アッラーによれば、標的となったのは、空港に隣接する傭兵の拠点「バドル・キャンプ」に到着したばかりのサウジアラビア軍の物資だった。この攻撃により、サウジアラビア軍の将校や当局者(パキスタン人も含まれていた可能性がある)が多数、死傷した。 トルコもまた、サウジアラビア国内への地上部隊、航空機、防空システムの派遣に踏み切ろうとしている。理論上、これらのトルコ軍部隊はリヤドや聖地、そして東西パイプラインを防衛することが可能である。もっとも、アンカラ(トルコ政府)はイスラマバード(パキスタン政府)と同様、イエメン国内の紛争に直接介入する計画はないと主張している。 |
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イエメン軍による紅海沿岸の迅速な解放によって、ある事実も明白になった。いわゆるサウジアラビア主導の「連合軍」――その実態は代理勢力や傭兵の集団に過ぎない――が、これまで事実上のテロリストたちを各地に展開させていたという事実である。 アンサール・アッラーは、ISISやアルカイダの構成員が所持していた多数の外国のパスポート(特にクウェート、カタール、トルコ、シリアのもの)を回収した。さしずめ「テロ株式会社(Terror Inc.)」の部隊といったところだろう。 いつものパターンが繰り返されているに過ぎないのだ。カタールとトルコは足並みを揃え、シリアやイラクからISISやサラフィー・ジハード主義の武装勢力を移送する動きを主導・利用した。彼らはイエメンでイスラー党に迎え入れられた。トルコはその移送における主要な経由地となっており、こうしたISIS構成員のうち少なくとも2,100人はトルコ人である。 |
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Coming Yemeni Storm 1.0 in effect On the Saudi-Yemen front, the Yemeni Armed Forces are absolutely ruthless. The Coming Yemeni Storm 1.0 is already in effect. The damage at Jeddah refinery, close to Yanbu, is massive. Ansarallah is simultaneously hitting Saudi Arabia’s eastern and coast and western coast, plus the East-West pipeline in between. For all practical purposes Sana’a is going for the whole key Riyadh infrastructure. The U.S. defense umbrella is a joke: remaining PAC-3 and Patriot batteries are useless against Yemeni ballistic missiles. Saudi troops may number at best 75,000, plus 125,000 from the National Guard. The Yemeni Armed Forces command at least 350,000 that can be easily ramped up to 800,000. To expect “help” from the GCC petrosheiks doesn’t even qualify as a joke. |
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The Yemeni Armed Forces also unleashed two ballistic missiles plus explosive drones in the direction of Aden’s international airport. Ansarallah said the target was Saudi military supplies that had just arrived at Badr Camp, the mercenary HQ adjacent to the airport. An unspecified number of high-ranking Saudi officers and officials – perhaps even some Pakistanis – were killed. Turkey for its part is also about to put boots, aircraft and air defenses on Saudi ground. These Turkish forces in thesis could protect Riyadh, the holy cities and the East-West pipeline. Ankara, just like Islamabad, insists it has no plans to enter the war inside Yemen. |
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The swift liberation by the Yemeni Armed Forces of the western coast close to the Red Sea also made it crystal clear how the so-called Saudi “coalition” – actually a gang of proxies/mercenaries – was deploying de facto terrorists all along. Ansarallah recovered a wealth of foreign passports – especially from Kuwait, Qatar, Turkey and Syria – belonging to ISIS and Al-Qaeda goons. Call it the Terror Inc. Legion. I’ts the same old song. Qatar and Turkey, in sync, instrumentalized the transfer of ISIS/Salafi-jihadi goons from Syria and Iraq: they were welcomed in Yemen by the Islah Party. Turkey was the key transit route; at least 2,100 of these ISIS assets are Turkish. |
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AQAP(アラビア半島のアルカイダ)が復活した! 遡ること2020年、アンサール・アッラー(フーシ派)は、リヤド(サウジアラビア)から直接支援を受けたISISやアルカイダの聖戦士たちがイエメン国内を跋扈していることを示す文書、地図、動画を押収していた。捕らえられた構成員たちは、サウジアラビアから報酬や武器の提供を受け、兵站支援を受けていたことを自白している。 今や、かつてのAQAPの新たな形態が実質的に動き出している。それは、シリアから「持ち込まれた」少なくとも2万人規模のダーイシュ/タクフィーリー派のテロリスト集団によるものだ。彼らはアデン県に送られる予定だが、これはMbS(ムハンマド・ビン・サルマン皇太子)自身による要請――実質的には要求――を受けたものであり、トランプ政権、そしてダマスカスにおいて「喉を切り裂く」残虐な手先から大統領へと転身した元ISISのアル・ジョラニによって全面的に承認されている。 しかし、この一連の事態における決定的な見出しは、サウジアラビア王家が西アジアにおける「死の崇拝集団(death cult)」を守るためにアンサール・アッラーを攻撃している、という点にある。 バブ・エル・マンデブ海峡を支配することで、アンサール・アッラーは事実上、イスラエルのエイラート港を遮断している。こうした事態は、ガザでのジェノサイドの最中にもすでに起きていたことだ。リヤドが激怒したのは、トランプ主導の「アブラハム合意」が軌道に乗ればエイラートと接続されるはずだった「NEOM(ネオム)」プロジェクト(現在は事実上頓挫している)について、彼らがすでに取引を成立させていたからである。 |
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全体像を俯瞰すれば、たった一つの火花で事態が突如として大混乱に陥る可能性は依然としてある。考えられるシナリオとしては、サウジアラビアに対するイエメンによる攻撃による甚大な犠牲者、ホルムズ海峡での通行料徴収をめぐる混乱、米国の挑発に続くGCC(湾岸協力理事会)の石油王族関連施設へのイランによる攻撃、これもまた米国の挑発に続くイランと関連した米軍基地への攻撃、そして何よりも、ソシオパス(トランプ)によって強行される「陸・空・海」を網羅したCENTCOM(中央軍)の(無謀な)冒険などが挙げられる。 シートベルトをしっかり締めておいてください。 |
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AQAP is back! Way back in 2020, Ansarallah had already seized documents, maps, and videos showing ISIS/Daesh and Al-Qaeda jihadis directly supported by Riyadh roaming Yemen, with captured goons confessing they were paid, weaponized and logistically supported by the Saudis. Now a new incarnation of the former al-Qaeda in the Arabian Peninsula (AQAP) is alread in effect – via at least 20,000 Daesh/takfiri terror goons “imported” from Syria. They will be sent to Aden governorate – following the request, actually the demand by MbS himself, fully approved by the Trump administration and its throat-slitter vassal turned President in Damascus, former ISIS al-Jolani. The definitive headline of the whole affair though is that the House of Saud is attacking Ansarallah to protect the death cult in West Asia. By controlling the Bab al-Mandab, Ansarallah de facto cuts off the Israeli port of Eilat. That had already happened before during the genocide of Gaza. Riyadh was furious because they had struck deals for the – now virtually scrapped – NEOM project that would connect up to Eilat once the Trumpian Abraham Accords were up and running. |
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Considering the whole picture, all hell could still break loose due to a single spark. Possibilities include: a Yemeni strike on Saudi Arabia causing massive casualties; a toll-enforcement mess in the Strait of Hormuz; an Iranian strike on a GCC petro-sheikh target, following an American provocation; an Iran-linked attack on a U.S. base, once again folowing an American provocation; and most of all a Sociopath-forced “land, air and sea” CENTCOM (mis)adventure. Fasten your seat belts. |
「「イエメンの嵐1.0」作戦、すでに発動」の項にこうあった、ーー《イエメン軍による紅海沿岸の迅速な解放によって、ある事実も明白になった。いわゆるサウジアラビア主導の「連合軍」――その実態は代理勢力や傭兵の集団に過ぎない――が、これまで事実上のテロリストたちを各地に展開させていたという事実である。/アンサール・アッラーは、ISISやアルカイダの構成員が所持していた多数の外国のパスポート(特にクウェート、カタール、トルコ、シリアのもの)を回収した。さしずめ「テロ株式会社(Terror Inc.)」の部隊といったところだろう。》
これについては、「どうだい、オレの言った通りになってるだろ?」の後半に貼り付けた、ーアパラジタ・ナフス・ネフェス(Aprajita Nafs Nefes)嬢の投稿を見よ。
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❖附記
さて「核の道連れ確率60%:イスラエルのサムソン・オプション(ローレンス・ウィルカーソン)」に引き続いて、ふたたび直近のローレンス・ウィルカーソンーーコリン・パウエル国務長官の元首席補佐官ーーを貼り付けておこう。
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並行図書 / Parallel Library | Alzhacker@Alzhacker 2026/10/10 ローレンス・ウィルカーソン大佐:トランプはイスラエルに核使用を許可したのか 今、中東で最も危険な情報が流れている。トランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランへの核兵器使用を許可したというものだ。 この情報がプロパガンダなのか実際の戦争計画なのか、私には断定できない。しかし、イランが軍と革命防衛隊に対して化学・生物・放射性・核(CBR)攻撃への準備を命じる命令を出したことは、90%の確度で確認されている。イランはこの情報を真に受け、最悪の事態に備えている。 イランには約200万人の正規軍と、同規模の革命防衛隊がいる。彼らがCBR体制に入ったという事実は、イスラエルが核を使用する可能性をイランが真剣に検討している証拠だ。ネタニヤフ首相が選挙や国内の混乱の中で追い詰められれば、核のボタンを押す可能性は20~30%あると私は見ている。 |
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では、イスラエルは実際に何ができるのか。彼らは潜水艦発射型核ミサイルを保有している。これが最も探知されにくく、先制攻撃を受けにくい手段だ。しかし、もしイスラエルが核を使用すれば、イランは残存するミサイルで報復するだろう。イランの諜報能力は、イスラエルの協力者をほぼ一掃したことで大幅に向上している。イスラエルの目はもはやイランを見ていないかもしれない。 米国はどうか。私は軍の専門家として言うが、米国にはイランと戦う通常戦力がない。イランを制圧するには100万人の兵力と10年、数兆ドルが必要だ。我々にはそれがない。湾岸戦争以来、我々は世界に嘘をつき続けてきた。米軍のピークは1991年の湾岸戦争だった。今の米軍はかつての影も形もない。 アフガニスタンとイラクでの失敗はその証拠だ。我々はイラクから撤退すべきだった。オバマ大統領が引き戻されなければ、もっと早く撤退していただろう。イラクのすべての指導者が我々の撤退を求めていた。我々はそれを無視し続けた。 |
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中国の習近平国家主席は、トランプ大統領との会談後、自らの見解を再検討していると聞く。トランプ氏の国連総会での演説を見れば、まともな指導者なら彼を狂人と判断するだろう。中国は、自分たちがどこまで深く関与すべきか、真剣に議論している。 もし米国とイスラエルが通常戦力で勝てないなら、彼らは核の脅しに頼るしかない。しかし、その結果はイスラエルにとっても破滅的だ。イランはイスラエルを事実上消滅させる能力を持っている。これは抑止力として機能するかもしれないが、保証はない。 私が恐れるのは、この戦争が地域化し、さらにウクライナ戦争と融合することだ。1914年のような状況だが、もっと複雑だ。指導者たちは戦争を望んでいる。しかし、国民は誰も戦争を望んでいない。米国で徴兵制を復活させても、若者たちは国境を越えて逃げるだけだ。 これはアメリカの戦争ではない。アメリカの利益とは何の関係もない。民主党と共和党の利益のための戦争だ。ワシントンが予言した通り、政党がアメリカを破壊している。海外でも国内でも、アメリカは危機にある。 イランは負けていない。勝ってもいないが、負けていない。それがハアレツ紙の指摘だ。米国とイスラエルは決定的勝利を必要としているが、それは不可能だ。だからこそ、彼らは核のオプションに手を伸ばす可能性がある。 |
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― Lawrence Wilkerson(退役大佐、元米国務長官首席補佐官) Glenn Diesen(政治学教授) インタビュー 『Col. Lawrence Wilkerson: Did Trump Approve an Israeli Nuclear Strike on Iran?』(ローレンス・ウィルカーソン退役大佐:トランプはイスラエルの対イラン核攻撃を承認したのか) |

