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2018年5月1日火曜日

穏やかなパゾリーニ


ゴダール、(複数の)映画史


ゴダールの『(複数の)映画史』には、二度、上の『ソドムの市 Salò o le 120 giornate di Sodoma』 (1975年)のイマージュが編集されて出現する(パゾリーニはこの作品の撮影直後、殺されている)。

この作品は、30年以上前に一度きりだけ観たことがあるだけで、ほとんど忘れている。上のイマージュも、はて誰のものだったか、としばらく考えて、一時間後ぐらいにようやく想い起した。

ーーというわけだが、この機会にひさしぶりに観てみた。




ここでは公衆道徳を乱さない程度の穏やか系のイマージュのみをもう三つ、貼り付けておく。