このブログを検索

2022年7月7日木曜日

我々がドンバスに戦争を仕掛けるのだ(ゼレンスキー、2019年10月11日)

 


PickUp@pickup_topic

翻訳:2019年10月11日、ゼレンスキーの初記者会見映像。


戦争を仕掛けたのはウクライナ側という証拠。2014年からドンバス地域を砲撃し続け、西ウクライナ人でないと見れば虐殺迫害してきたくせに、独立されたら「奪われた」などとほざくネオナチ国家の軍事蜂起をゼレンスキー自身が宣言していた。



こういったのってのはロシア側のプロパガンダかい? どうなんだよ、いまだ親キエフ政権、親NATOの諸君?






◼️ロシア軍に解放されたリシチャンスクの喜びに溢れてる住人達、2014年からずっと待っていた



ボクなんかとっても「甘い」ほうだから、こういう映像眺めるととっても「甘い詩」思い出しちゃうけどさ



ずっとわたしは待っていた。

わずかに濡れた

アスファルトの、この

夏の匂いを、

たくさんをねがったわけではない。

ただ、ほんのすこしの涼しさを五官にと。

奇跡はやってきた。

ひびわれた土くれの、

石の呻きのかなたから。


一九四五年、四月二十五日、ファシスト政権と、それにつづくドイツ軍による圧制からの解放をかちとった、反ファシスト・パルチザンにとっては忘れられないその日のこみあげる歓喜を、都会の夏の夕立に託したダヴィデの作品である。こんな隠喩が、屈辱の日々の終焉をひたすら信じ、そのために身を賭してたたかった世代の男女と、彼らにつづく「おくれてきた」青年たちを、酔わせ、ゆり動かしていたのが、一九五〇年代の前半という時代だった。そのなかで、コルシア・デイ・セルヴィ書店は、そんな人たちの小さな灯台、ひとつの奇跡だったかもしれない。

(須賀敦子『コルシカ書店の仲間たち』ーー通いなれた道



あれ、「皆さん」の大好きなボリス・ジョンソン辞めるらしいな、なんで辞めるんだい?