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2021年5月10日月曜日

遠くからやってくるリュカ・ドゥバルグ

 わかんねんか、固着が去勢であることが。きみの質問ぐらいボクの引用生成装置のボタンを押したら、三分で答えることができるんだが今はその気にならないね。そのうち気が向いたらボタンを押すよ。

ところで、1990年生まれのLucas Debargue はいいなあ、一年ほど前に彼のスカルラッティに惚れ惚れしたことがあるんだが、このシューベルトのD 664もすごくいい。いやこっちのほうがいい。とくに一楽章と二楽章が。


➡︎Lucas Debargue - Schubert Piano Sonata A Major D 664 (2017)



少し前から音楽の断食してたんだ、で、きのう解禁日だったんだが、最初に聴きたくなったのはD 664 だ。アファナシエフの若い頃の演奏を聴こうと思ったんだが、YouTube から消えてるから、リュカ・ドゥバルグをきいてみたんだが、死ぬぐらいいいなあ、彼には静けさがある。遠くからやってくる。ほかに言いようがないな。