蚊居肢
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2018年12月25日火曜日
女性の享楽、あるいは身体の穴の自動享楽
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以下、資料集。 享楽は去勢である la jouissance est la castration。人はみなそれを知っている Tout le monde le sait。それはまったく明白ことだ c'est tout à fait évident 。… 問いは...
2018年11月26日月曜日
柄谷行人の世界史の構造論とボロメオの環
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柄谷行人には、《仮象(想像的なもの)、形式(象徴的なもの)、物自体(リアルなもの)》というボロメオの環の捉え方があるのは、何度も示している(参照:「 ニーチェのボロメオの環 」) フロイトの精神分析は経験的な心理学ではない。それは、彼自身がいうように、「メタ心理学」であり、...
2018年11月16日金曜日
ニーチェのボロメオの環
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ボロメオの環というのは使えるね、そのあたりのチョロチョロした哲学者をふっとばすぐらいには。 フロイトのモノChose freudienne.、…それを私は現実界 le Réelと呼ぶ。(ラカン、S23, 13 Avril 1976) 現実界は、同化不能 inassimi...
2017年5月3日水曜日
四つんばいになった女性の後ろ姿
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フロイトの症例狼男の回想の中で特権的な位置にあった女中グルーシャの記憶映像は、床に膝をついてかがみ、尻を突き出した姿勢でふき掃除をしている姿である。つまり「四つんばいになった女性の後ろ姿」。 だがこの姿態に魅惑されない男というものがあるのだろうか(他人のことはわからないが、...
2017年5月1日月曜日
「自動的フェティッシュautomatische Fetisch」と「自動的主体 automatisches Subjekt 」
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「 フロイトの「資本」論と「快の獲得」 」にて、資本論第一巻から次のように引用した。 諸商品の価値が単純な流通の中でとる独立な形態、貨幣形態は、ただ商品交換を媒介するだけで、運動の最後の結果では消えてしまっている。 これに反して、流通 G-W-G (貨幣-商品-貨幣)で...
2017年4月19日水曜日
フロイトの「資本」論と「快の獲得」
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まずフロイトの「資本」論から。 夢が必要とした欲動の力 Triebkraft は、ある願望 Wunsche によって提供されねばならなかった。夢の欲動の力として振舞う願望 Wunsch als Triebkraft des Traumes、それを捕えることが、心配の関心事だ...
2016年11月13日日曜日
至高の「倒錯」思想家(マルクス・フロイト・ラカン)
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【剰余価値・剰余享楽・快の獲得】 " Mehrlust "、すなわち「剰余享楽 plus-de-jouir」は" Merhwert(剰余価値) "と相同的である。(ラカン、S.16, D'un Autre à l'au...
2016年9月29日木曜日
ゲーデルの不完全性定理とラカンの Ⱥ
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科学が主体をどうしても「縫合 suture」しえないのは、メタ言語はないからである。言語を統合する真理はないからである。というのは、言語とそれが作り出す象徴構造は構造的に不完全であるから。 これがラカン派にとっての「ゲーデルの不完全性定理 Gödelscher Unvolls...
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