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2017年11月4日土曜日

シューベルト D 664

音楽を聴き続ける。

アファナシエフのD. 664に出会った。

◆Valery Afanassiev - Schubert - Piano Sonata D. 664



リヒテルの、かぎりなく愛らしく、親密な感触をもたらしてくれる演奏でしか聴いたことがないのだが(シフの演奏は聴こうとしたがなぜか退屈した)、アファナシエフの、音が粒立った、分裂病的な(?)演奏が新鮮にきこえてくる。

◆Schubert "Piano Sonata D 664" Svjatoslav Richter




シューベルトは実にいい。歌いだしたくなる。グールドのように。

◆Schubert - Symphony No.5, 1st. mov - Glenn Gould