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2022年11月15日火曜日

モスキートドローンの時代

 文明は進歩し過ぎたんだよ、もう戦争ってのはドローンが主役で、三度ほど掲げているけど、モスキートドローンももうすぐだろうしね。




権力者なんてすぐ殺せるようになるんだよ

たった500ドルで暗殺が可能に AI研究の第一人者が危惧する「ドローン兵器が人類を滅ぼす日」

マックス・テグマーク Max Erik Tegmark、2020/01/29

「もしあなたが、腹の立つ相手を殺したいと思ったら、iPhoneと同じくらいの価格の小さなドローンに相手の顔と位置情報を入力すればよい。それだけで誰にも知られることなく相手を殺害できます。


このような自動兵器を作るだけのテクノロジーは既に我々の世界に存在しています。これから数年の内にその脅威について対策を打たないと、すべての大国が自動兵器を大量生産するクレイジーな軍拡競争に入る可能性すらあるでしょう。そうなればブラックマーケットで自動兵器が安価で手に入るようになるまでさほど時間はかからないはずです。



こんなのが跳梁跋扈するようになったら電子蚊帳でも発明しない限り、イチコロだよ。






大量に使用すれば、たとえば日本人絶滅ってのもありじゃないかね





いやぁトッテモ不幸だね、若い連中は。これからはいつ死んでもいいように、今日この日をせいいっぱい生きるしかないよ、もう明日はないつもりでさ。


おい、わかるか、なにやらなくちゃいけないか?


人間は、ぎりぎりの極限状態に置かれるとかえって生命力が亢進します。昨日を失い、明日はない。今の今しかない。時間の流れが止まった時こそ、人は永遠のものを求める。


その時、人間同士の結びつきで一番確かなものは、ひょっとして性行為ではないのか。赤剝けになった心と心を重ね合わせるような、そんな欲求が生まれたんじゃないか。


一般的に、エロスとは性欲や快楽を指す言葉かもしれません。が、僕の追求するエロスは、そんな甘いものじゃない。人間が生きながらえるための根源的な欲求のことです(古井由吉「サライ」2011年3月号)



ボクなんかこの齢になって嫁さんがヨガの先生になっちまったこともあって、ヒドクしごかれてるんだけどさ





ま、でも人間が生きながらえるための根源的な形態は大事だよ




かくの如く私は聞いた。ある時、ブッダは一切如来の身語心の心髄である金剛妃たちの女陰に住しておられた[evaṃ mayā śrutam / ekasmin samaye bhagavān sarvatathāgatakāyavākcittahṛdayavajrayoṣidbhageṣu vijahāra ](『秘密集会タントラ』Guhyasamāja tantra


でも逆にヨガってのは女陰が上に座すんだよな、なんとかならないもんかね、本来の形に。