そうかそうか、有馬哲夫さんは、《早稲田大学社会科学部・社会科学総合学術院教授。専門は、メディア研究・アメリカ研究・日米放送史、広告研究・文化産業研究》だそうだ。早稲田大学の社会科学部には「立派な」先生がいらっしゃるんだな。
いやあ、実に社会学の勉強になる。大学のセンセにも「いまだ」こういう人がたくさんいるという前提で、日本社会なるものを考えないといけないんだな。センセでさえこれなんだから、そのあたりに「似たような思考の」ツイッター村民がいまだ跳梁跋扈していても、しっかり受け入れて「最悪だ」と嘲罵しちゃダメなんだ・・・
以前に、本田由紀さん、《東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育社会学、教育システムと他の社会システムとの関係およびその変化に関する実証的・理論的研究》のツイートを拾ったことがあるけどさ。
いやあ実に強敵だなあ、何度も何度も溜息が出てしまうぐらい。
「最悪だ」と言えるうちは、まだ最悪ではない。[The worst is not, So long as we can say, ‘This is the worst.](シェイクスピア『リア王』) |
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