このブログを検索

2023年4月9日日曜日

王小人による王岐山

 

このJ Sato氏にコメントを入れている王小人氏の王岐山の話にビックリした。


J Sato @j_sato Apr 7


国際金融資本はどれほど今の中国を支配しているのでしょうか?国際金融資本は主に江沢民派を支配していて、習近平派がそれを追い出したと聞きますが、習近平派も国際金融資本の影響下にある程度あるようにもみえ。


王小人

@NJuK5nlOu7xvYvB Apr 7

Replying to 

@j_sato

王岐山が国際金融資本であり中国金融界のボスなのです

DSの中国代表が彼

中国で始まったコロナに米国の資金が入っている矛盾

バイデンを勝たせたドミニオンに中国の技術が使われ、王の瑞銀証券から資金が投入されている

海外mRNAを頑なに拒否して中国は人口削減していない


J Sato @j_sato

Replying to 

@NJuK5nlOu7xvYvB

国際金融資本はどれほど今の中国、習近平派をどれほど支配しているのでしょうか?裏切って、今は国際金融資本と習近平は対立しているという推測でしょうか?


王小人

@NJuK5nlOu7xvYvB

Replying to 

@j_sato

初めましてSatoさん

ようやくご挨拶する事が叶いましたw

過去には少しでも目に止まるよう挑発的な引用もしましたが本意ではありません

いつも貴重な情報をありがとうございます


国際金融資本(字数都合でDS)がどれほど今の中国を支配しているのか?

答えは0です



とあって説明が延々と続くんだが。➡︎Thread



例えば、王岐山についてこんな情報を提供している。







中国政治にまったく無知の私にはどこまで信用していいか全く分からないが、王岐山(おう きざん、英語: Wang Qishan、ワン・チーシャン、1948年7月1日 - )という人物が何やら得体の知れない黒幕でありうることだけは当面銘記しておく。あくまで「ありうる」である。






習近平政権は、規律の強化を掲げるのみならず、実際に党の紀律検査委員会の権限を強化し、王岐山書記の采配の下、 「トラ(大物)もハエ(小物)も」対象とした、中央から地方に至る大々的な反腐敗キャンペーンを展開した。例えば、 「トラ」としては、前述の周永康に続き、令計劃(元党中央弁公庁主任、元党統一戦線工作部長) 、孫政才(前重慶市党委員会書記)が汚職容疑で摘発され、彼らの人脈が一網打尽となった。軍についても、谷俊山(元中国人民解放軍総後勤部副部長) 、徐才厚(元党中央軍事委員会副主席) 、郭伯雄(元党中央軍事委員会副主席) 、房峰輝(前総参謀長) 、張陽(前総政治部主任、党中央軍事委員会委員)など現職を含む指導者が汚職により処罰された。第13期全国人民代表大会第1回会議(2018年3月)で行われた最高人民検察院報告では、習近平政権1期目の5年間に立件された汚職官僚は25万4419人(閣僚級以上の元幹部120人を含む) 、立件によって取り戻した経済的損失は553億元(約9300 億円)に達することが明らかにされた(「〔両会受権発布〕最高人民検察院工作報告」http://www.xinhuanet.com/politics/2018lh/2018-03/25/c_1122587415.htm) 。確かに、このような徹底した反腐敗キャンペーンは、 「強い指導者」の下でしかなしえないであろう。(小嶋華津子「習近平のリーダーシップ構造とその変化に関する一考察」『国際問題』 2023年2月 No.711 焦点:党大会後の習近平体制、PDF)