ヨイコはこのたぐいの情報にすぐに飛びつかないほうがいいよ、ボクは飛びついたがね。少なくとも377000人とは誤報らしい。
ボクは、ベザレル・スモトリッチ(Bezalel Smotrich)の言葉が最近、反復強迫するんだ、コイツら何でもやるだろうよ、と。
ShortShort News@ShortShort_News May 20, 2025 スモトリッチ財務相「ガザ支援は、『戦争犯罪』の告発を避けるのに十分であればよく、その一方で、我々はガザ地区を『消滅』させる」 ベザレル・スモトリッチ・イスラエル財務相は月曜日、ガザにおけるイスラエルの大規模破壊戦略を擁護する演説を行い、人道支援は「世界が我々を止め、戦争犯罪で非難しないため」に許可されているだけだと述べた。その目的は、ガザが認識できないほど解体されるまで「征服し、更地にし、居座る」ことだと彼は主張した。 |
◼️ 援助についてスモトリッチは、最低限のケアしか許されないと述べた:「数軒のパン屋がピタを配る......調理された食品を毎日食べる。ガザの市民は、ピタと一皿の食料を得るだけだ。ビデオに映っているのは、行列に並んで一皿のスープを待つ人々の姿だ」。その目的は救済ではなく、国際世論のためだと彼は認めた:「世界が我々に国際的な保護を提供し続けることを可能にするためだ」。 ◼️「我々はガザ地区に残るすべてのものを消滅させる」と彼は宣言した。彼は新たな軍事戦略を永続的な占領と表現した:「ハマスが壊滅するまで、我々は征服し、掃討し、居座る」 ◼️彼は、ガザの市民インフラを標的にする方向へのシフトを歓迎した:「イスラエル軍はついに、ハマスの市民統治に対するキャンペーンを実施している...大臣、役人、両替商、経済・政府機構の人物を排除している」。 ◼️破壊の規模を自慢げにスモトリッチは言った:「我々はガザを解体し、前例のない破壊で廃墟にしている。 |
◼️彼はさらに、個人的には完全封鎖を望むと付け加えた。"最後の人質が戻るまでは、ガザ地区に水も入れるべきではない"。 ◼️スモトリッチは民族浄化を公式の政策として支持した:"住民はガザ地区の南部に到達し、そこから神の思し召しにより、トランプ大統領の計画の一環として第三国へと向かうだろう" |
https://x.com/DropSiteNews/status/1924501462807089208/video/1 |
まさかあの男がトラウマになるとは意想外だったよ
夢は反復的夢となる時その地位を変える。夢が反復的なら夢はトラウマを含意する[le rêve change de statut quand il s'agit d'un rêve répétitif. Quand le rêve est répétitif on implique un trauma. ](J.-A. Miller, Lire un symptôme, 2011) |
外傷神経症は、トラウマ的出来事の瞬間への固着がその根に横たわっていることを明瞭に示している。これらの患者はその夢のなかで、規則的に外傷的状況を反復する[Die traumatischen Neurosen geben deutliche Anzeichen dafür, daß ihnen eine Fixierung an den Moment des traumatischen Unfalles zugrunde liegt. In ihren Träumen wiederholen diese Kranken regelmäßig die traumatische Situation](フロイト『精神分析入門』第18講「トラウマへの固着、無意識への固着 Die Fixierung an das Trauma, das Unbewußte」1917年) |
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もっとも元々ボクはプルースト的なんだがね、 |
おそらく、心の傷にもさまざまなあり方があるのだろう。細かな無数の傷がすりガラスのようになっている場合もあるだろうし、目にみえないほどの傷が生涯うずくことがあり、それがその人の生の決定因子となることもあるだろう。たとえば、おやすみなさいのキスを母親に忘れられて父母が外出をする気配を感受する子どもの傷である。(中井久夫「吉田城先生の『「『失われた時を求めて」草稿研究』をめぐって」初出2007年『日時計の影』所収) |
このタイプはひどく疲れるよ。かすり傷のような《記憶の固着[la fixité du souvenir]》(プルースト「見出された時」)が無数にあってそれがなかなか消えないんだ。 |