パーセントで示した数字とは、高齢者一人当たりを何人の労働人口で支えるかという数字で、たとえば1990年には「65歳以上の高齢者一人を労働人口5.8人(577%)で支えた」ということ。
ようするにそこらじゅうに流通している次のたぐいの図の厳密な数字版だ。
ようするにそこらじゅうに流通している次のたぐいの図の厳密な数字版だ。
ーーたぶんバカってのはこういった図をみてもソレデドウシタ? って思うだけなんだろうよ。
なにはともあれ2040年予測ってのはほぼ確定的であり(移民が千万単位で入ってきたら別だがね)、2040年には、75歳以上にしたって、1990年の半分以下の労働人口2.7人で支えるということになる(もっとも74歳までを労働人口に入れたら別だけどさ、3.4人になるな。60歳~74歳の「壮年男女」は、介護福祉士になってもらったらドウダロ? 一石二鳥だな)。
80歳以上にしたって、それを支える15歳~64歳の労働人口は3.8人しかないんだ(1990年の65歳以上、5.8人に対してな、85歳で年金支給開始にしたら、1990年並になるだろうよ)。日本ってのはこの「類まれなる比率の高齢人口」をいかに支えるかの歴史上、初めての実験国だよ。で、税金増(国民負担率増)以外で何で支えるんだい?