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2020年5月14日木曜日

知的ICU入り

ああ、きみにはゼンゼン期待してないよ。そんなことめっそうもない話だ。

知的ICU(集中治療室)に入らなければいけないヤツばかりをマガオで連発RTしてる種族だからな。TOKYO DEMOCRACYとか木下ちがやとかさ。

若松はもうとっくのむかしからICU入りだしな。円安と円高の区別がついてない彼にまだ見切りをつけてないってのはな。無知のパッションもろだね。






あるいはラカンに関心があるらしいフリをしているのにこういうことをナイーヴに言ってしまうヤツとかさ。




無知のパッションから少しでも逃れたいなら、まずこういったやつの症状を分析してみることだな。

女というものは存在しない La femme n’existe pas。しかし存在しないからこそ、人は女というものを夢見るのです。女というものは表象の水準でniveau du signifiantは見いだせないからこそ、我々は女について幻想をし、女の絵を描き、賛美し、写真を取って複製し、その本質を探ろうとすることをやめないのです。(ジャック=アラン・ミレール「エル・ピロポ El Piropo 」1981年)

でもシキマみたいに無知のまま「男性の言説」(主人の言説+大学人の言説)に終始しているヤツらってのは、墓場系だということがきみには一生わからないんだろうよ。


男は、まったく、ああ、ファルス享楽そのものなのである。l'homme qui, lui, est « tout » hélas, il est même toute jouissance phallique [JΦ](Lacan, La troisième, 1974)
ファルスと馬鍬っているヤツにとって、ひとりの女とは何か? ひとりの女は症状である! Pour qui est encombré du phallus : « qu'est-ce qu'une femme ? » C'est un symptôme ! (ラカン、S22、21 Janvier 1975)
女はすべての男にとってサントーム sinthome である。男は女にとって…サントームよりさらに悪い…男は女にとって、墓場(破壊場 ravage)だ。
une femme est un sinthome pour tout homme…l'homme est pour une femme …affliction pire qu'un sinthome… un ravage(ラカン、S23, 17 Février 1976)


せっかく股の間におチンチンなしで生まれたんだからな、ツイッターなんていうファルス享楽装置でおバカなファルス男とばかり馬鍬ってると、おチンチン生えてきちゃうぜ。
女たちのなかにも、ファルス的な意味においてのみ享楽する女たちがいる。このファルス享楽は、シニフィアンに、象徴界に結びつけられた享楽である。Certaines femmes jouissent seulement au sens phallique, jouissance liée au signifiant, au symbolique, (Florencia Farìas、2010, Le corps de l'hystérique – Le corps féminin、2010)