ミレールのセミネール(1981年から2011年まで)は→「L’orientation lacanienne: le cours de Jacques-Alain Miller」
ボクはゼンゼン読んでないがね、ただし重要な用語を検索するときは使うね。
それと図だな、たとえば。
右下の図の上のAは前回触れたように、自我。
ボクはゼンゼン読んでないがね、ただし重要な用語を検索するときは使うね。
それと図だな、たとえば。
右下の図の上のAは前回触れたように、自我。
フロイトにおいてこの図式における大きなAは、エスの組織化された部分としての自我の力である。さらにラカンにおいて、非破棄部分が対象aである[grand A, c'est la force du moi, en tant que partie organisée du ça. Et de plus, chez Lacan, ça comporte qu'il y a une partie non annulable, petit a]。(J.-A. MILLER, Le Partenaire-Symptôme, 10/12/97)
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自我は想像界の効果である。ナルシシズムは想像的自我の享楽である。Le moi, c'est un effet imaginaire. Le narcissisme, c'est la jouissance de cet ego imaginaire(J.-A. MILLER, Choses de finesse en psychanalyse XX, Cours du 10 juin 2009)
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で、やっぱり究極の享楽は死なんだな、ということが確認できる。
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