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2021年11月8日月曜日

グルダのAirとAria

 音楽とはチック・コリアの顔をして聴くものだ。いや音楽に限らず、人は途轍もないものに出会ったら、自ずととこの顔になる。




◼️Friedrich Gulda: J. S. Bach - "Air" from Suite No. 3 in D major for Orchestra No. 3, BWV 1068


今でも一部のピアニストに好んで弾かれるグルダ作曲のアリアは、もちろんこのG線上のアリアが起源だ。


◼️Friedrich Gulda - Gulda: Aria / Schubert: Andante / Gulda: Minuet