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2023年5月2日火曜日

ウィンストン・ゼレンスキー組国際政治学者の命運

 ははあ、そうかそうか。



一年前のあれらウィンストン・ゼレンスキー組の国際政治学者、最近どうしてんだろ。もはやそのツイートを見る気もしないが。



ネットで河瀬直美さんへの「集団いじめ」をやったあのハシタナイ連中だけどさ。



正義の翼をつけて羽ばたいちゃったんだろうがね


「いいか。世の中で最も危険な思想は、悪じゃなく、正義だ。悪には罪悪感という歯止めがあるが、正義には歯止めなんかない。だからいくらでも暴走する。過去に起きた戦争や大量虐殺も、たいていの場合、それが正義だと信じた連中の暴走が起こしたものだ」(『翼を持つ少女』)


一般に「正義われにあり」とか「自分こそ」という気がするときは、一歩下がって考えなお してみてからでも遅くない。そういうときは視野の幅が狭くなっていることが多い。 (中井久夫『看護のための精神医学』2004年 )

誰にも攻撃性はある。自分の攻撃性を自覚しない時、特に、自分は攻撃性の毒をもっていないと錯覚して、自分の行為は大義名分によるものだと自分に言い聞かせる時が危ない。医師や教師のような、人間をちょっと人間より高いところから扱うような職業には特にその危険がある。(中井久夫「精神科医からみた子どもの問題」1986年)


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※追記

ウクライナ国防省の2018年末ツイートにはこんなのまであるらしいよ、にわかには信じがたいけど。