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2023年6月27日火曜日

プーチンやプリゴジンを英雄視するのは絶対にやめてください(ルカシェンコ)


このルカシェンコの発言はとっていいね、

もんみ@Monmi0614 Jun 27, 2023


今日のルカシェンコの演説の最も重要な発言


私やプーチン大統領、プリゴジンを英雄にするのは絶対にやめてください。

なぜなら、私たちは状況を見逃して、それが消えると思ったのに、実際にはそうではなかったのですから。

そして最前線で戦った二人が激突する。この業界にはヒーローはいません。


最悪なのは、暴動が起きれば西側諸国が即座にそれを利用することだ。


私の見解:もしロシアが崩壊したら、私たちは瓦礫の下に取り残され、私たちは皆死ぬことになる。


私は軍隊に完全警戒態勢を敷くようあらゆる命令を出しました。


再び、人々を混乱させるために、私たちの国、地域全体を爆破する試みが行われています。

あなたはあらゆる方法で状況に影響を与えようとし、独自のルールを課し、私たちに独自の命令を押し付けようとします。

私たちの国も私たちの国民も存在しない秩序。


Лукашенко сегодня: 


❗️Я сказал, ни в коем случае не делать из меня героя, ни из меня, ни из Путина, ни из Пригожина, потому что мы ситуацию упустили, а потом мы думали, что рассосется, а оно не рассосалось. И столкнулись два человека, которые воевали на фронте. Нет в этом деле героев


Самое страшное, что если бы пошла смута, на Западе мгновенно этим бы воспользовались.


Моя позиция: если рухнет Россия, мы останемся под обломками, все погибнем.


Нашу страну, весь наш регион в очередной раз пытаются взорвать, дезориентировать людей. Любыми способами раскачать ситуацию и под этот шумок насадить свои правила, установить свой порядок. Порядок, при котором уже не будет ни наших стран, ни народов».


Мной были отданы все распоряжения по приведению армии в полную боевую готовность".



いわゆる親露派の方々のツイートを眺めていると、プーチンやプリコジンを英雄視している人がいるんだな、特に女性にそれが目立ち、悪い臭いがするね。英雄視は一歩間違えば、ファシスト化するからな。



女はみなファシストを讃える

Every woman adores a Fascist


ーーシルヴィア・プラス SYLVIA PLATH, Daddy, 1962



てのは、21世紀の現在では言い過ぎだが、このシルヴィア・プラス名高い詩句が言っているのは、「父」なんだな。


父なき時代の現在において、女が男に比べていっそう英雄を求めがちなのは、現実にはとてもひ弱な父の代わりに強い父の形象を「幻想的に」讃えるということだ。あれは、フロイトの時代とは異なった、新種のエディプスコンプレクスだろうよ、たぶん。



われわれは女性性には(男性性に比べて)より多くのナルシシズムがあると考えている。このナルシシズムはまた、女性による対象選択に影響を与える。女性には愛するよりも愛されたいという強い要求があるのである。

Wir schreiben also der Weiblichkeit ein höheres Maß von Narzißmus zu, das noch ihre Objektwahl beeinflußt, so daß geliebt zu werden dem Weib ein stärkeres Bedürfnis ist als zu lieben.〔・・・〕

もっとも女性における対象選択の条件は、認知されないまましばしば社会的条件によって制約されている。女性において選択が自由に行われる場では、しばしば彼女がそうなりたい男性というナルシシズム的理想にしたがって対象選択がなされる。もし女性が父への結びつきに留まっているなら、つまりエディプスコンプレクスにあるなら、その女性の対象選択は父タイプに則る。

Die Bedingungen der Objektwahl des Weibes sind häufig genug durch soziale Verhältnisse unkenntlich gemacht. Wo sie sich frei zeigen darf, erfolgt sie oft nach dem narzißtischen Ideal des Mannes, der zu werden das Mädchen gewünscht hatte. Ist das Mädchen in der Vaterbindung, also im Ödipuskomplex, verblieben, so wählt es nach dem Vatertypus. (フロイト『新精神分析入門』第33講「女性性」1933年)