こういうのを知るとホロっとくるね。
すこし前、スコット・リッターがこう言っているのを拾ったがね、
◾️Scott Ritter: NATO GEARS UP as Russia Advances Dialogue Works December 31, 2024 |
アメリカにおけるMAGA(メイク アメリカ グレート アゲイン)の未来はJD・ヴァンスにあります。 だからこそ、彼が副大統領に選ばれたのです。 彼は今日のMAGAが代表するものそのものであり、トランプのMAGAビジョンと最もイデオロギー的に一致しています。 だからこそ、私は昔から言っていたように、もしトランプがこの4年間で彼の望むことを達成できれば、JD・ヴァンスが2028年に大統領になる可能性が高く、2期の大統領職を務めることになるでしょう。 そしてもし彼らがうまくいけば、例えばトゥルシー・ギャバードのような人物にチャンスが開けるでしょう。 彼女がDNI(国家情報長官)として素晴らしい仕事をすれば、JD・ヴァンスの副大統領となり得ます。 彼女はまだ若いため、今後もその影響力を持ち続けることができるでしょう。 つまり、MAGAは12年から20年続き、アメリカの政治現実を根本的に変える可能性があります。 |
でもどうしたってヴァンスを許容するわけにはいかないね、イスラエルぞっこん男だからな
つまりは戦争屋だ。
『アンナ・カレーニナ』の次の箇所を思い出すな、 |
「でも、いったい、なぜだい」ヴロンスキーは、権力をもっている数人の名前をあげた。「でも、なんだってこうした連中は独立心にもえていないというんだね?」「それはただ、あの連中が財政的に独立していないからさ。いや、生まれながらにして、持っていなかったからさ。まったく財産を持っていなかったんだね。われわれのように太陽に近いところで生まれなかったからさ。あの連中は金なり恩義なりで、買収することができる。だから、あの連中は自分の地位を維持するために、主義主張を考えだす必要があったわけさ。そのために、自分でも信じていない、この世に害毒を流すような思想や主義を振りまわすが、そうした主義もただ官舎とか、いくらかの俸給にありつくための手段なんだからね。あの連中のトランプの手をのぞいてみれば、それほど巧妙なものじゃない…ひょっとすると、ぼくはあの連中よりばかで、劣っているかもしれないが、しかし、ぼくがあの連中より劣っていなくちゃならんという理由も、べつに見あたらないね。ところが、ただ一つまちがいなく重大な長所は、われわれはあの連中よりずっと買収しにくいってことだよ。そういう人間が今とても必要なんだよ」(トルストイ『アンナ・カレーニナ』) |