これは本当にシュルレアリスム(Surrealism)劇としか言いようがないね・・・
▶︎動画ゼレンスキーファンを3年間やってきた日本の国際政治学者たち、どんな反応してんだろ?ブルトンのシュルレアリスム宣言というか、もっと直接的にはこっちだろうな
わたしの女の 森の火事の髪の毛
熱の閃光の思念
砂時計の胴
わたしの女の 虎の歯と歯の間のかわうその胴
わたしの女の 最下等の大きさの星々のリボン飾りと花束の口
白い地面の上の白い鼠の足跡の歯
こすられた琥珀とガラスの舌
わたしの女の 短刀に突き刺された聖体パンの舌
眼を開け閉じする人形の舌
信じられない石の舌
〔・・・〕
わたしの女の 砂岩と石綿の尻
わたしの女の 白鳥の背と尻
わたしの女の 春の尻
グラジオラスの性器
わたしの女の 金鉱床とかものはしの性器
わたしの女の 海草とボンボンの性器
わたしの女の 鏡の性器
わたしの女の 涙をいっぱいに溜めた眼
紫の武具と磁針の眼
わたしの女の サヴァンナの眼
わたしの女の 牢獄で飲むための水の眼
わたしの女の つねに斧の下にある薪の眼
水準器の眼 空気の土の火の平衡器の眼
ーーー「自由な結合」 アンドレ・ブルトン (松浦寿輝訳)
いずれにせよ、代理戦争であることを否定してきた国際政治学者たちにとっても決定的瞬間だろうよ、