◼️スコット・リッター 2分間トピック アゾフのマリウポリでの投降(YouTube)
素晴らしいね、こんなに高揚したスコット・リッターを初めて見た。
マリウポリの戦いは終わった。84日間の戦いの後、 アゾフスタリの地下に隔離されていた最後の兵士達は武器を捨て外へ出てきてロシア軍に投降した。 第36旅団のウクライナ海兵隊と悪名高いアゾフ連隊に所属する戦闘員、計2439人が捕虜となった。ロシアは、ウクライナ政府が出しているプロパガンダとは逆に、すべての捕虜を人道的かつ尊厳をもって扱った。 これらの囚人の多くは、 ジュネーブ条約に基づいて待遇されないにも関わらず、 彼らはジュネーブ条約に則って取り扱われた。戦闘員であるどころか、 彼らは犯罪者として扱われることになるのです。これは重要なポイントです。 |
ロシアは今、アゾフ連隊とキエフで彼らの活動を支援する人々が誰で何であるかを世界に証明する機会が得られたんだ。2014年以来、 ドンバスのマリウポリやオデッサや他の地域で、ロシア語を話す人々やロシア系民族の人々を残虐な目に遭わせてきた人達だ。そして今、彼らが裁かれる時がきたのです。 これはけっして難しい作業ではないだろう。なぜなら、 多くの犯罪者と同様に、過去8年間アゾフ連隊は、旧ナチスドイツの象徴的な物を身につけるだけでなく、ドンバスの住民に与えたテロ行為を詳細に記述した多数のソーシャルメディア投稿を公開しその犯罪を慎重に記録してきたからだ。 |
つまり、マリウポリの戦いは終わってもエンドゲームは始まったばかりなのだ。特別軍事法廷が開かれ、 米国がウクライナで支援し続けているナチスの本性が、 恐ろしい程詳細に世界に暴露されることになるだろう。 以上、私の2分間のトピックでした。私はスコット・リッター。覚えておいて、情報は力だ。(Scott Ritter MAY 24 2022) |
「米国がウクライナで支援し続けているナチスの本性が、 恐ろしい程詳細に世界に暴露されることになるだろう」、そしてNATOが、さらには日本の政治家や国際政治学者、軍事評論家、知識人等々がこの3ヶ月、何を支援してきたのかが瞭然とするだろう、ーー「恥を知れ!」