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2022年11月1日火曜日

人工ウイルスやワクチンなる生物兵器流行の近未来予測

 

令和4年版高齢社会白書(全体版)(PDF


2 高齢化の国際的動向(PDF形式:337KB)PDFを別ウィンドウで開きます



そうかあ、2050年あたりで、中国は日本を抜くのか。2035年あたりで今の日本と同じ高齢化率になるトンデモ昇竜だし。





ま、いずれにしろすごい世界が訪れるんだよ、もうすぐ。日本や中国だけじゃなく。例えば社会保障(年金や健康保険等)はもはやまったく成り立たないね。

このまま放っといたらとんでもないことが起こる、と考えている勢力があるのも頷けるよ。人工ウイルスやワクチンなる生物兵器で、高齢者を中心に早いとこ死んでもらう政策がこれからいっそう流行るんじゃないかね。どう思う、そこのキミ?


ひょっとすると、多くの社会は、あるいは政府は、医療のこれ以上の向上をそれほど望んでいないのではないか。平均年齢のこれ以上の延長とそれに伴う医療費の増大とを。各国最近の医療制度改革の本音は経費節約である。数年前わが国のある大蔵大臣が「国民が年金年齢に達した途端に死んでくれたら大蔵省は助かる」と放言し私は眼を丸くしたが誰も問題にしなかった。(中井久夫「医学部というところ」書き下ろし1995年『家族の肖像』所収)


「二十一世紀は灰色の世界、なぜならば、働かない老人がいっぱいいつまでも生きておって、稼ぐことのできない人が、税金を使う話をする資格がないの、最初から」、こう言ったわけであります。渡辺通産大臣は、それ以外にも、八三年の十一月二十四日には、「乳牛は乳が出なくなったら屠殺場へ送る。豚は八カ月たったら殺す。人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる。経済的に言えば一番効率がいい」、こう言っておられます。(第104回国会 大蔵委員会 第7号 昭和六十一年三月六日(木曜日) 委員長 小泉純一郎君……)



ーーノーコメント・・・


しかしいまさらだが女ってなんでこんな長生きするんだろうな


90歳が当たり前ってありか? 今後は家庭菜園要因として頑張ってもらわないとな。


若いもんは20世紀に生きて甘い汁すった現在の高齢者に対して、「暴動」起こさないとな、とくにエラそうなこと言ってるジイサンバアサンに。


二〇世紀には今までになかったことが起こっている。〔・・・〕百年前のヒトの数は二〇億だった。こんなに急速に増えた動物の将来など予言できないが、危ういことだけは言える。


しかも、人類は、食物連鎖の頂点にありつづけている。食物連鎖の頂点から下りられない。ヒトを食う大型動物がヒトを圧倒する見込みはない。といっても、食料増産には限度がある。「ヒトの中の自然」は、個体を減らすような何ごとかをするはずだ。ボルポトの集団虐殺の時、あっ、ついにそれが始まったかと私は思った。(中井久夫「親密性と安全性と家計の共有性と」初出2000年『時のしずく』所収)



実に20世紀、とくにその後半ってのは途轍もない人口爆発が起こった世紀さ。


ヒト自体がウイルスという観点が是非とも必要だろうね。


地球から見れば、ヒトは病原菌であろう。しかし、この新参者はますます病原菌らしくなってゆくところが他と違う。お金でも物でも爆発的に増やす傾向がますます強まる。(中井久夫「ヒトの歴史と格差社会」2006年初出『日時計の影』所収)





1950年の25億人ぐらいがほどほどの人口だったんだろうよ、70億人抱え、しかも高齢化がとてつもなく進んだ21世紀ってのは、今までのやり方ーーとくに社会保障ーーが通用すると考えるのがそもそもの間違い。


困難な時代には家族の老若男女は協力する。そうでなければ生き残れない。〔・・・〕


現在のロシアでは、広い大地の家庭菜園と人脈と友情とが家計を支えている。そして、すでにソ連時代に始まることだが、平均寿命はあっという間に一〇歳以上低下した。高齢社会はそういう形で消滅するかもしれない。(中井久夫「親密性と安全性と家計の共有性と」初出2000年『時のしずく』所収)






1995年から見たってほとんど倍増してんだからな、税金や社会保険料倍増しないとやっていけないのにしてないからトンデモ財政赤字になっちまった。


な、終わってんだよ。現在の円安ってのは基本的にはこのせいさ。まわりまわった構造的帰結であり、もはやアキラメタほうがいいよ。