マジで言ってんだな、しかも既に2016年に。
ラブレーはこう言っている、《良心なき科学は魂の墓場に他ならない[Science sans conscience n'est que ruine de l'âme ]》。まさにその通り。坊主の説教なら、昨今の科学は魂の荒廃[ravages] をもたらしているとの警告になるが、周知の通り、この時世では魂は存在しない[âme qui comme chacun sait n'existe pas]。事実、昨今の科学は魂を地に堕としてしまった [ça fout l'âme par terre !]。あなた方は気づいていないだろうが、私が言いたいのは、科学は魂を全く役立たずにしてしまうということだ[ça la rend complètement inutile]。(Lacan, S21, 19 Février 1974) |
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当然、コロナウイルスワクチンなる生物兵器もこの一環だった、最低限、そう疑わなくちゃな。
若い人たちはタイヘンだな、これから。
蚊居肢散人はしばしば言ってきたが、キミたちはもはや「明日はない」んだから、この際、せいいっぱいヤッとかないとな。 |
人間は、ぎりぎりの極限状態に置かれるとかえって生命力が亢進します。昨日を失い、明日はない。今の今しかない。時間の流れが止まった時こそ、人は永遠のものを求める。 その時、人間同士の結びつきで一番確かなものは、ひょっとして性行為ではないのか。赤剝けになった心と心を重ね合わせるような、そんな欲求が生まれたんじゃないか。 一般的に、エロスとは性欲や快楽を指す言葉かもしれません。が、僕の追求するエロスは、そんな甘いものじゃない。人間が生きながらえるための根源的な欲求のことです(古井由吉「サライ」2011年3月号) |