間違えないように。西側は終わったんだよ
セイド・モハマド・マランディ Seyed Mohammad Marandi @s_m_marandi Mar 9, 2024 間違えないように。ガザジェノサイドはアメリカ、EU、イギリス、カナダ、オーストラリアの全面的な支援を受けているのだ。イスラエルのナチス政権は、彼らの強固な後ろ盾がなければ、この血に飢えた蛮行を3~4ヶ月前に終わらせていただろう。連中は集団でガザホロコーストを実行しているのだ。 |
Make no mistake, the #GazaGenocide has the full support of the US, EU, UK, Canada, and Australia. The Israeli Nazi regime would have ended this bloodlust 3-4 months ago without their staunch backing. They are collectively carrying out the #GazaHolocaust. |
もはや決定的だね、集団的西側[коллективного Запада]の終わりは。
Seyed Mohammad Marandi @s_m_marandi Dec 26, 2023 |
シオニズムとその擁護者は純粋な悪である。 500年にわたる西洋の植民地主義と帝国主義は、世界中で数え切れないほどの大量虐殺とホロコーストを引き起こした。 しかしこれは、集団的西側が世界の観衆の前で生中継で行った初めての大量虐殺である。 #ガザジェノサイド #ガザホロコースト |
Zionism and its advocates are pure evil. 500 years of Western colonialism and empire have led to countless genocides and holocausts across the world. But this is the first genocide carried out live in front a global audience by the collective West. |
例えばラブロフは「西側の500年にわたる支配の終わり」を一年以上前から言い続けているがね、次のは最近のものだ。
◼️西側諸国の「500年にわたる支配」に終止符 - ラブロフ氏 多極化する世界の形成は歴史の客観的な流れである、とロシア外相は述べた。 RT War in Ukraine #4481 11 December 2023 英語翻訳:池田こみち(環境総合研究所顧問)E-wave Tokyo 2023年12月14日 |
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、日曜日、ドーハ・フォーラムでのビデオ演説で、500年にわたる西側諸国の支配は終わりを告げ、「新しい多極化した世界」に取って代わられようとしていると述べた。 ラヴロフ外相は、ある "事情 "のために直接カタールの首都に来ることができず、毎年開催されるこの注目度の高いイベントでの議論を聞くことができなかったことに遺憾の意を表明した。 「しかし、私は、あなた方が『集団的西側』と呼ばれるものの500年にわたる支配の後に出現しつつある多極化世界について議論していたと推測している。」とラブロフは述べた。 米国とその同盟国のこの覇権は、「他国の民族と領土に対する冷酷な搾取を含む多様な歴史に基づいている。」と彼は言った。 |
同大臣によれば、西側諸国は、何世紀にもわたって築き上げてきたグローバリゼーションのモデルを用いて、その支配を維持することができると示唆した。「しかし、他の国々は、まさに西側のグローバリゼーションの原理と手段を使って、国家主権に基づき、他国との利益バランスに基づいて経済を構築し、自国の領土で西側を打ち負かすことに成功した。 経済成長と政治的影響力の新たな中心地が出現し、「世界のパワーバランスは変化しているが、それは西側の意に沿うものではない。 このような発展を抑制するために、アメリカとその同盟国は近年、いわゆる『ルールに基づく世界秩序』を優先し、グローバリゼーションを『犠牲』にしてきた。」とラブロフは続けた。 「そのルールは公表されたこともなく、誰からも発表されたこともなく、現代史の特定の瞬間に西側が何を必要としているかによって適用されている。 同首相は、このようなアプローチは、ウクライナでの紛争を含め、「西側諸国が世界中で火花を散らしている様々な紛争の中で最もよく見られる。」と述べた。「すべては覇権を維持するためにある。内政干渉、あらゆる競争原理に対する制裁、政権交代、そしてもちろん、ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアなどで見られたような直接的な軍事介入だ。」 |
「米国が軍事介入した場所で、生活が良くなったところが一つでもあるだろうか?答えはおわかりでしょう。」とラブロフはフォーラム参加者に語った。 外交官によれば、BRICS、上海協力機構、ASEAN、アフリカ連合などのような新しい形式は、『新しい多中心世界の基礎』となるという。 歴史の客観的な流れは...多極化する世界である」とラブロフは主張した。 |
次のは500年という言葉は出てこないが、西側の新植民地主義[неоколониализма]にはもはや我慢できないというヤツだね。
◼️現代の新植民地主義慣行との戦いを支持するフォーラム「諸民族の自由をかけて!」でS.V.ラブロフ露外相が演説(モスクワ、2024年2月16日) Выступление Министра иностранных дел России С.В.Лаврова в ходе Форума сторонников борьбы с современными практиками неоколониализма – «За свободу наций!» (Москва, 16 февраля 2024 года) |
要点 💬米国と最側近の同盟国が「設計した」グローバリゼーション・モデルが過去30年間にわたって存在したが、それは長持ちしないことが判明した。 西側諸国は人類を繁栄ではなく、第二次世界大戦以来最も深刻な国際的危機の一つに導いた。世界では紛争空間が拡大し、西側と世界的マジョリティ諸国の間には深い亀裂が生じた。 ☝️世界的マジョリティの信頼を悪用し、米国率いる攻撃的マイノリティは植民地主義的慣行を完成の域まで高め、ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリア、その他のアジア諸国やアフリカ諸国の場合と同様、武力行使を怠らなかった。 ・ウクライナの現状は、「世界的覇権国」がその優位性を維持しようと、必死にあらがう様を良く示している。ウクライナは米国という傀儡子の手中に収まった道具である。世界秩序の将来が「危機に瀕している」ことは誰もがよく理解している。 • 多極性、つまり現代世界の文化的・文明的多様性を反映し、各国民が自分で運命を決定する権利を踏まえたような世界秩序の形成は、歴史的に自然かつ不可逆的なプロセスである。その中で重要な役割を担うのは、SCO加盟国、BRICS加盟国、アフリカ連合の指導的国々、ASEAN、CELAC、そのほか世界的マジョリティの統合組織を含む新たな権力の中心地である。 ❗️ロシアは今日、西側の圧力をものともせず、再び自国のためだけでなく全世界のために戦っている(V.V.プーチン大統領が的確に表現した通り)……ここに集まったすべての人々、さらには志を同じくする人々の努力を結集し、新植民地主義的慣行を根絶するために組織的取り組みを開始する時が来た。Пришло время объединить усилия всех собравшихся здесь и других единомышленников, чтобы начать системную работу по искоренению неоколониальных практик. |
いささかロシア寄りすぎるコメントはさて置き、日本だって米国の新植民地主義の対象だってことにそろそろ気づいたほうがいいぜ。