これが今年のごく標準的な態度だろうよ。
今年は家で何やら作るのはやめて、スモークビーフと三種類のチーズ、キャビアにティラミスケーキのセットになっているものを宅配で購入したのだが、例年によりずっと美味だったな。
で、夜は部屋に籠ってバッハのオルガン曲を聴いたのだが、高校時代から馴染みのヘルムート・ヴァルヒャ演奏だけでなくカール・リヒターのいくつかを聴いた。これまたとってもよかったね。
Ich Ruf Zu Dir, Herr Jesu Christ - BWV 639 - Karl Richter (1954) |
|
O Mensch, bewein dein Sünde groß - BWV 622(1974) |
|
もちろんヴァルヒャだっていいよ、特にくらがりに蠢く幼虫のような演奏は。 |
|
Orgelbüchlein, Mit Fried' und Freud' ich fahr' dahin, BWV 616 Helmut Walcha |