𝘊𝘰𝘳𝘳𝘪𝘯𝘦さんは実に頭のいい娘だな、たぶんまだ20代だ思うが、惚れ惚れしちゃうよ。
𝘊𝘰𝘳𝘳𝘪𝘯𝘦@OopsGuess 2025年4月14日 |
THREAD: 10年物米国債利回りは4.5%を超えて急騰しているが、米ドルは3年ぶりの低水準に沈んでいる。 何が起こっているのか? それは強さの兆候ではなく、システム崩壊の兆候である。 1/ 一見したところ、債券利回りの上昇はドル高を意味するはずだ。 しかし、今はその逆である。 利回り上昇。 ドルは下落している。 この矛盾は、世界市場が米国の金融システムに対する信頼を失いつつあることを物語っている。 2/ なぜ米国の利回りは上昇しているのか? - 国債の投げ売り: 投資家は長期米国債を売却している。 - 財政の狂気: 米国の財政赤字は爆発的に増加している。 - 供給過剰: 国債が多すぎて買い手が足りない。 - インフレの頑迷さ: FRBは金利を「より長く」維持する可能性がある。 |
𝘊𝘰𝘳𝘳𝘪𝘯𝘦@OopsGuess Apr 14, 2025 THREAD: The 10-year US Treasury yield is soaring past 4.5%, yet the US dollar is sinking to a 3-year low. What’s going on? And why it’s not a sign of strength—but of systemic decay. 1/ At first glance, rising bond yields should mean a stronger dollar. But right now, we’re seeing the opposite. Yields up. Dollar down. This contradiction reveals one thing: global markets are losing trust in the US financial system. 2/ Why are US yields rising? • Treasury dump: Investors are offloading long-term US bonds. • Fiscal madness: US deficits are exploding. • Supply glut: Too many Treasuries, not enough buyers. • Inflation stubbornness: The Fed may keep rates “higher for longer.” |
3/ では、なぜドルは同じ時期に下落しているのか? - 市場はハードランディングを予感している。 - 高い利回りは資本を誘うものではなく、危険を知らせているのだ。 - 投資家は財政の破綻と政治の混迷を見ている。 - FRBはインフレより先に破綻するかもしれない。 4/ 米国債は有害になりつつある かつて世界は、先行き不透明な時に米国債に殺到した。 今はどうだろう? 大量の発行、債務上限問題、成長の欠如が、「リスクフリー」資産が高リスク資産へと変貌を遂げつつある。 5/ グローバル資本が米国を離れる - 中国、日本、湾岸諸国が国債保有を減らしている。 - BRICS+は脱ドル化を推進 - 投資家は金、エネルギー、暗号、そして人民元にさえ分散投資している。 「ドルの王様」への信頼は急速に失われている。 |
3/ So why is the dollar falling at the same time? • Markets sense a hard landing ahead. • High yields aren’t luring capital—they’re signaling danger. • Investors see a broken fiscal machine & political chaos. • The Fed may break before inflation does. 4/ US debt is becoming toxic The world used to rush to US Treasuries in times of uncertainty. Now? The flood of issuance, debt ceiling drama, and lack of growth are turning “risk-free” assets into high-risk exposure. 5/ Global capital is leaving the US • China, Japan, Gulf nations reducing Treasury holdings • BRICS+ pushing dedollarization • Investors diversifying into gold, energy, crypto, and even the yuan
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6/ この組み合わせ(高利回り+ドル安)が真に意味するもの: 米国は債務を保有してもらうために世界に賄賂を贈らなければならない…しかし世界は依然として「結構です」と言っている。 これは強さではない。これは絶望だ。 この帝国は、乾いた薪のように信用を燃やし尽くしている。 7/ 米国はもはや容易に自国を財政的に支えることができない。 FRBはインフレを起こさずに金利を下げることはできない。 経済を崩壊させずに金利をさらに引き上げることもできない。 一方、世界の他の国々はドルなしで生きることを学んでいる。 8/ 最終的な結論: 米国債利回りの急上昇+ドルの崩壊=一極支配の終焉。 これはアメリカが強くなっているのではなく、アメリカが追い詰められているのだ。 あなたは旧世界秩序の基盤が揺らぐのを目撃している。 油断しないで。 |
6/ What this combo (high yields + weak dollar) really means: The US has to bribe the world to hold its debt… and the world still says: No thanks. This isn’t strength. This is desperation. The empire is burning through credibility like dry wood. 7/ The US can no longer finance itself easily. The Fed can’t lower rates without causing inflation. It can’t raise them further without crashing the economy. Meanwhile, the rest of the world is learning to live without the dollar. 8/ Final takeaway: Soaring US bond yields + collapsing dollar = the end of unipolar dominance. This isn’t America getting stronger. It’s America getting cornered. You’re watching the foundations of the old world order tremble. Stay sharp. |
これは、レイ・ダリオの中国の乙女版だと言ってよい。
➤動画
さらにーー、
・・・というわけで、不幸にも、今のところ「Xのなかの女」のままだ。 |
人は忘れ得ぬ女たちに、偶然の機会に、出会う、都会で、旅先の寒村で、舞台の上で、劇場の廊下で、何かの仕事の係わりで。そのまま二度と会わぬこともあり、そのときから長いつき合いが始まって、それが終ることもあり、終らずにつづいてゆくこともある。しかし忘れ得ないのは、あるときの、ある女の、ある表情・姿態・言葉である。それを再び見出すことはできない。 再び見出すことができるのは、絵のなかの女たちである。絵のなかでも、街のなかでと同じように、人は偶然に女たちに出会う。しかし絵のなかでは、外部で流れ去る時間が停まっている。10年前に出会った女の姿態は、今もそのまま変わらない、同じ町の、同じ美術館の、同じ部屋の壁の、同じ絵のなかで。 私はここで、想い出すままに、私が絵のなかで出会った女たちについて、語ろうとした。その眼や指先、その髪や胸や腰、その衣裳や姿勢……その一瞬の表情には、――それは歓びに輝いていたり、不安に怯えていたり、断乎として決意にみちていたり、悲しみにうちひしがれていたりするのだが、――私の知らない女の過去のすべてが凝縮され、当人にさえもわからない未来が影を落としている。私は場面を解釈し、環境を想像し、時代を考え、私が今までに知っていたことの幾分かをそこに見出し、今まで知らなかった何かをそこに発見する。現実の女が、必ず他の女たちに似ていて、しかも決して他のどんな女とも同じではないように。(加藤周一『絵のなかの女たち』「まえがき」) |
僕なんかマーロン・ブランドのようにいつくしむんだがな、