このブログを検索

2020年3月16日月曜日

この白目、この仰け反り、この腰の使い方

いやあ、すごいな、

Ausnahmepianistin Hélène Grimaud spielt Robert Schumanns Klavierkonzert a-Moll op. 54

ひさしぶりにオチンチンかたくなっちゃったな、この白目、この仰け反り、この腰の使い方。

なんだか想い出しちゃったよ、「あの女の呼ぶ 知らない人の名に/僕は素直に答えつづけている」。



男根が子宮口に当り、さらにその輪郭に沿って奥のほうへ潜りこんで貼り付いたようになってしまうとき、細い柔らかい触手のようなものが伸びてきて搦まりついてくる場合が、稀にある。小さな気泡が次々に弾ぜるような感覚がつたわってくる(吉行淳之介『暗室』)



このシューマンコンチェルトの演奏はどうでもいいんだけど、これではHélène Grimaudにあまりにもシツレイだから、ボクのお気に入りの彼女の「演奏」を貼り付けておこう。